2010/08/17

CDショップにはあまり行かないようにしています
というよりはあまり行けないのですが

財布に余裕があるときに行ってしまうと、どんどん買ってしまい
後々金欠になることもしばしば

しかし分かっていても買ってしまうもので
やはりそれは知らないアーティストを買って
いいものに巡りあう楽しみを知ってしまっているからであり
なんだかんだでやめられません
もちろんがっかりする事も多いのですけれど

数年前は月に2~30枚は買っていたのですが
最近は落ち着き、たまに行ったときに気になったものを数枚
というようにしています

先日朝に髪をきりに出かけたのですが、時間が少し余ったので
近くのディスクユニオンによったらやっぱり買ってしまいました。
そのときは5枚買うと1000円引きになるというので
店の思惑に引っかかり、ぴったり5枚。

Meters:Look-ka py py
The Ophelia swing band : Spreading rhythm around
Sam Dees : Second to note
Bunny berigan And His Orchestra : 1938-1942
Willie Bryant And His Orchestra : 1935-1936

今回はハズレは無く
特にThe Opelia swing bandが小粋なアコースティックスウィングで
良かったなぁ。500円だったし

なんだか最近はOldJazzっぽいのがマイブームになりつつあるみたいです

数年前までは「黒くなきゃ駄目だ。ぜんぜん駄目」と言い
ブルージーなものばかり求めていましたが
変わったものです

この先どんな音楽を聴いているか分かりませんね
さすがにHardRock,Metal,Rapにははまらないと思うけれど